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会長 梅田 尚嗣

平成30年度
青年部会長所信

「和を以て貴しとなす」

 

海老名商工会議所青年部 会長 梅田 尚嗣

 今上天皇の御譲位まで一年を切り、新たなる時代への移行となる平成30年度を迎え、激動という修飾にふさわしい年となるであろう今年度、我々青年部は青年経済人として、時代を先駆け、次代を担うための修練の機会ととらえ、ともに支え合い心をひとつに平成30年度も取り組んで参りたいと考えております。
 我々海老名商工会議所青年部は次回17回を数える「海老名ジュニアフットサル大会」並びに25年度に立ち上げられた「ハロウィンフェスタinエビナ」、名称は都度変更されておりますが夏祭り事業である「えびな麦酒祭」を合わせた3事業を中核とし、行政や各種団体と連携しつつ各事業を展開していきたいと考えております。
 前年度はスローガンとして団結に主眼を置きました。今年も積極的な参加を促すことを目的とし、より良い活動内容を部員全員でシェアしていきたい思いを込めて、今年度スローガン「和を以て貴しとなす」を掲げます。これは聖徳太子が制定しました十七条憲法の第一条であります。どのような条文も一番重要なことは一番初めに書いてあります。飛鳥時代を生きた聖徳太子も「和」(人と人との間にある親和性)を重視したことを想像することは難しくありません。各事業にて今まで以上にマンパワーが必要となる場面が増えることが予想される未来の青年部において、その「和」をより一層深め、あるいは広げることが肝要であり、それにより各事業の深みまたは厚みも増すことになります。しかし反面、その「和」を完成させることに腐心するのではなく、参加を強制するのではなく、自然と参加するような団体へ昇華していく礎になれるような年度にしてまいります。また、今年度は青年部内の「和」のみではなく、海老名市全体、神奈川県内においての「和」も重視し、これまで以上の発信力を以て広報活動を行い、事業への協力企業や参加協力団体、参加者個人においてもパートナーシップを形成していけたらと思っております。
 かの高杉晋作が辞世の句として読み上げた「面白きこともなき世を面白く」。この句から無から有を生むことの難しさと楽しさがわかることと思います。何もないところから自らが成長していくきっかけを生成し、錬成し、波及させていくことこそが青年部の責務と信じ、青年部らしく内に秘めたるパッションを以てこれに邁進していきたい所存です。
 我々青年部には、自らの事業の安定や成長を図りつつ地域経済の振興と発展を担うという大きな使命があり、これまで以上に地域振興や社会福祉などにも寄与するとともに、地域経済の健全な発展を図る商工会議所活動の一翼を担う青年経済人として、様々な場面で自己研鑽し先導者たる気概をもって下記事業を積極的に推進してまいります。

 

《主な事業方針》

1.青年部事業の指針の作成
2.親睦・研修事業の企画立案
3.市民まつり等、各種イベントへの参加及び協力
4.青年部ホームページをはじめとする広報活動の充実
5.各連合会事業等の取り組み及び参加
6.部員拡大及び部員相互理解の向上